こんにちは。MINEです。
畑やプランターで作物を育てるとき皆さんは苗をどうやって入手しますか?大半の方は苗をホームセンターや産直などお店で購入されていると思います。
少量の苗ならいいのですが大量に苗を植えるとなるとそれなりのお金がかかります。例えば1株130円のピーマン苗を40株買うとしたら
私のようにピーマンだけでなくトマトやきゅうり、とうもろこしなど様々な野菜を植えようとする人にとっては苗代はかなりのコスト問題になってしまう…。
しかも植えたいけど欲しい苗が見つからないことも。
苗の入手の安定や苗のコスト削減をできないものか。
そうだ、自分で種から育てればいいんだ。
ただ冬寒い秋田では外で苗を育てるのはまず無理。苗を育てるには育苗棚(苗を育てる機械)が必要になる。でも市販の育苗棚はデカくそして高価。小規模で野菜を育ててる自分にはあってない。
悩んでるとふと思いついた。
MINEそうだ。育苗棚を安く自分で作れないかな。
[実証]
小規模で簡単な構造でできるだけコストをかけずに苗をつくれる育苗棚を作成する。
さっそく作ってみる。と思ったが調べていると既に育苗器を作っている先人の方のブログを発見。
しかも読んでみると簡単に低コストな室内用育苗棚を自作されていた。しかも省スペース。
これは自分に合っていそう。参考に作ってみよう。
(参考にさせて頂いた素敵なブログ記事はこちらです。)
育苗器製作
①ニトリ シェルフ アドバンス 幅43cmまたは①ニトリ 連結できるNカラボ レギュラー 3段
アドバンスシェルフは高さがあり約30センチの苗まで育てられる。使われる板は頑丈で側面背面全てが板で覆われておらずカラボより大きめのLEDライトを置けて通気性も良い。
唯一の致命的な欠点は終売品であること。育苗棚目的でなくても頑丈で良い棚なのになんで終売にしたんだろう。
カラボは安く現在も入手可能。カラボでも育苗器は作れるが湿気や熱が篭りやすく、育てられる苗の高さも23センチとあまり大きめの苗を育てられない。
天板も側面も背面も当然木材なのでアドバンスシェルフと比べて火災のリスクはあるかも。
①を採用したいが終売なのでメルカリで探して購入。たまに出てる。
②ニトリ カラボにぴったり収納ボックス 浅型
軽くアドバンスシェルフにもカラボにも取り付けることができる。育苗トレイとしてだけでなく使ってない時は本来の用途である道具を収納したり作物収穫用のミニコンテナとしても使えるぞ。かなり万能。
③LEDライト コトブキLED HL4052またはSS4052
④LEDライト コトブキLED HL3042
ブログを参考に購入。どれも水草水槽用のLEDライト。確かにニトリのカラボやシェルフにフィットする。しかしカラボは小さいのでHL3042のライトまでしか使えない。
アドバンスシェルフなら4052といったより大きなサイズも使える。光量は4052の方が多いのでアドバンスシェルフ手に入ったら4052のみでの運用がいいかも。
⑤電源タップ エレコム 電源タップ 雷ガード 10個口 ECT-1625BK
LEDなどを接続するための電源タップ。
多いと複数の棚を同時に運用できるようになる。個別にライトをつけることもできる。
⑥コンセントタイマー リーベックス(Revex) コンセントタイマーPT26W
アナログ式のコンセントタイマー。コトブキLEDはアナログ式でないと安定して使えないようだ。デジタル式は注意。15分刻みで自由にオンオフ時間を設定できる。アナログ式ゆえジリジリ音が少し気になる。⑤の電源タップと併用するととても便利になる。
⑦ コンセント式ミニ扇風機
ダイソーにあった500円のものを購入し電源タップに接続。通気性の改善や排熱の向上を期待できる。


上記の揃えたものを使い育苗棚を製作。構造は非常にシンプル。
シェルフを作りニトリの浅型トレイのレールを設置。その上にLEDを乗せてコンセントを繋いだだけ。
一台3段育苗棚の気になるコストは
・アドバンスシェルフ(中古約3000円)
・コトブキLED HL4052 ×3台(約5500円×3=16500円)
・浅型トレイ+レール各3セット(約500円×3=1500円)
・電源タップ(約3500円)
・アナログタイマー(約1100円)
合計コスト 約25600円
値上げの影響で導入費用は2万越え。
特にLEDライトがコストを嵩張る要因になってる。
中古品や光量が少ないがより安いコトブキSS4052や HL3042も代用するとコストは少し減る。
一台のサイズは幅43センチ、高さ120センチ、奥行き30センチ。
コンパクトなので狭い部屋の片隅における。LEDライトでの育苗になるので日当たり気にせず設置できるのは良い。


現在こちらを2台分6棚運用できる状態にしてある。
アドバンスシェルフを3台目手に入ったので必要ならもう一台増やせる。




約2万円台で簡易的な育苗器が導入できた。
構造もシンプルで水やりや苗のチェックもしやすい。
育苗結果については次の記事で。
[実証結果]こちら↓
Lab Note7 |育苗棚を自作し実際に使ってみた|製作費や育苗結果を実証(運用編)









